V125S パンク修理
2020年5月5日(火)
昨日のツーリングでタイヤにビスが刺さってしまい、抜くとプシューってなるのをどうしようかと悩んでいました。
ネットでみていたら、パンク修理キットを見つけましたが、翌日になるので近くのホームセンターに探しに行ったら¥2,000でありました。ネットより高いが、午後から出かけたいので購入してさっそくトライ。
タイヤの空気を半分抜いて、穴の位置を特定できるようにテープで囲いました。
ビスを抜くと案の定、プシューっと。刺さっていたビスの長さは12mmくらい。
セメントボンドをつけてグルグリして、専用の詰め物を入れます。
頭3mmくらい出して切ると説明書に書いていたので、その通りに。
タイヤの空気を入れて石鹸水をかけて空気漏れのチェック。OK!
頭3mm出して走行しても特に違和感なしでした。
後ろタイヤの交換時期は走行距離で10,000km程度らしく、交換費用は12,000円くらいかな。1,000kmあたり、1,200円。現在9,000kmであと1,000km。今回パンク修理キットが2,000円なので、思い切ってタイヤを交換することでも損はなかったかと。修理キットは3回使えるので1回あたり700円となるが、3回パンクするか?
経験を積んだことや、次回からパンクに備えて持参しておくことの安心感が得られるので、まぁいいか。空気入れをどうするか⇒ロードバイク用の手ポンプはあるが、役に立つかな。スタンドまで走行できる程度に空気が入ればいいのでなんとかなるか。
でも、絵に書いたようなパンクのパターンで、修理キットもドンピシャだったことを考えると結構あるパターンなのかな。
V125S ブレーキ修理&オイル交換
2020年5月4日(月)
先日、5月1日にブレーキパッドが減っていたので、バイク屋さんで交換をお願いしたところ、ピストンのリングが腐食で部品の交換が必要と宣言されました。
リングが腐食でボコボコしているため、パッドを新品に替えると、そのボコボコがシリンダーに押し込まれ、被害が拡張することを納得しました。
5月2日に300kmくらいのツーリングを予定していたので、パッドの厚さ1mmを切っていましたが、取り合えず現状復帰してもらいなんとか凌いでツーリングに出ました。
部品はGWでありながら5月1日の午前注文で5月2日に入荷可能ということでギリギリセーフ。ツーリング後バイク屋さんにもっていき、夕方までやってもらいました。お蔭様で3日もツーリングに出かけることができました。
料金は約16,000円でした。パッドは消耗品ですが、屋外保管ということもあって、この程度の劣化はまぁ想定範囲の修理かな。
前回オイル交換後、ちょうど1年。距離は3000kmと少ないのですが、5月2日、3日とそれぞれショートツーリングしてきて、本日DIYでオイル交換を実施。エレメントは今回交換しません。
オイルは拘りは無いのでホームセンターで¥800(選択の余地なし)、ワッシャは以前まとめて購入していたもの¥140だったか覚えていない、廃油パックは¥248で4Lなので1回分で¥60 全約¥1,000。
トレンワッシャの向きを注意。よく見て、ポッコリしている方がボルト頭の方らしい。
昨日、走っていて、後ろタイヤに何か刺さっているのだ。田舎の山道を走ったせいだと思う。
刺さっているのを取ると、おそらくプシューってなる気がするし、このまま乗っていても刺さっているものが減って取れて、プシューってなる気もする。
距離メータが19,000kmなので、もう1,000km持たせたいのだが・・・。遠出しているときや急いでいる時にプシューってなるのは避けたいので、近いうちに一か八か勝負するであろう。
ショートツーリング 山と海
2020年5月3日(日)
人に近づかないように山、海へ。V125Sでタッタカタッタカ。
国道345号線、県道の6号線(新潟)、44号線(山形)
国道7号線 ブドウ峠付近から県道6号線で海に抜けます。
う~ん。狭い。向こう側の村(町?)までしばし細い道が。
川に丸太の橋が。
おそるおそる途中まで。水がきれい。
国道345号線は海と山があります。まずは山の方。
国道にしては、道が狭い。自然がたくさん。
見事な桜が。
県道44号線へ
ダム湖。
国道7号線 あつみ温泉付近に抜けて、国道345号線の海の方へ。
通称、笹川流れ。何年ぶりかな。最後はトライアスロンだったかハーフマラソンか、自力で走行した場所。1年の内で今が一番きれい。
走行距離 270km ガソリン 4.54L(¥563) 燃費約60km/L
明日は、オイル交換。
ショートツーリング 炭酸水を汲みに
2020年5月2日
アドレスV125Sで。
炭酸水をGETしたいのだが、店に入ると人混みに混じることになるので山からGETすることに。朝食をガッツリ食べて、飲み物、おやつを持参してGO!
国道49号線 途中大きな杉の木が。
これ、日本一大きい杉の木だそうだ。
国道400号線で結構山に入ったところにコロナ協力看板が。
そもそも人があまり人がいないし、他から人も来ないと思うし、協力といっても・・・。よくこんな所に看板を立てたもんだと感心する。
国道252号線に出てタッタカタッタカひたすら走ります。
会津大塩に炭酸水が汲めるところがあります。
残念!コロナの関係で鍵がかかって汲めませんでした。
この通りの違う所にもう一か所あるので、そこから汲んでいくことに。
歩いて降りると沢の下にあります。
ペットボトル2本に詰めてお持ち帰り。
なんかシュワシュワ感が無いような・・・。
帰りは景色を堪能しながら帰ります。
桜の木のずっと向こうに雪山が見えて奇麗です。更に登りが続き、ついに雪が。
今年一番のコンディションでした。
国道290号線へ入り、最後は国道8号線へ。
一度だけ、コンビニでサンドイッチ1個購入。この時だけは店員さんと5m以内に入らざるを得ませんでした。
道の駅も営業していないようでも近寄らず、全行程、バイクですれ違う以外は人と接近なしで帰宅できました。
帰宅後、リンゴ酢を汲んできた炭酸水で割って飲んでみました。
んっ?・・・リンゴ酢の刺激なのか炭酸の刺激なのか?・・・炭酸水だけ飲んでみたところ、ほとんどシュワシュワ感がありませんでした。
炭酸水は鍵のかかっていた方がメインで、沢の方は微妙な感じです。時期によっても違うかもしれません。今年は小雪だったので、炭酸水も不作かも。
本日の走行距離 284km ガソリン 5.7L 燃料費 737円。燃費約50km/L
お店で炭酸水買うより高くつきました。
ショートツーリング 125cc やまびこ通り
2020年4月29日(水) 昭和の日
気になる道があったので今日はコロナ自粛で人に合わないようにショートツーリング。食堂やコンビニに一切立ち寄りません。
新潟の水原駅から五頭山ふもと国道290号線の出湯温泉付近の「やまびこ通り」。
この通りの出口付近には町の無料キャンプ場「奥村杉キャンプ場」のチェックを兼ねて走ってきました。
国道49号線の途中、白鳥で名が知れている瓢湖を道路から覗いてみました。
今日は風が強く、外出自粛のせいもあり誰もいません。既に白鳥もいないし。
出湯温泉入り口
新潟にいますが、私は聞いたことがありませんでした。奥へ行っら旅館や共同浴場がありました。袋小路になっていてこじんまりしています。今は、コロナなので浴場には行きません。
この入り口からすぐに目的の「やまびこ通り」入り口がありました。
一歩通行です。
ところどころに、各々一句彫られた石碑か並んでいる。町の方々の思い入れがあるのだろうか。
上りが3~4kmくらい続いて、頂上っぽいエリアに。
自力登山でもないので特に感動は得られないが、こんな感じ。
途中、沢が所々にあります。
「やまびこ通り」の全長は5kmくらいかな。新緑がきれいな舗装された山道でとても気持ちがよかった。
出口付近に目標チェックの「奥村杉キャンプ場」が。
川を整備した滝があります。その傍らにテントの張れるスペースがありま す。トイレもあります。
キャンプ場を出た道路沿いの脇にも沢があり、自然いっぱいでした。
帰りの道は幹線道路から外して行こうとニョロニョロ道に入って結構迷ってしまいました。今日の走行距離は約90km。
歩いて、石碑に何が書いてあるかじっくり見ながらというのが向いていると思います。ハイキングかロードバイクの方が向いている道路ですね。
おやきといえば・・・秋田のおやき!
秋田出身なので忘れない内に書いておきたい。
就職して秋田を離れて初めて「おやき」は有名なのは長野の「おやき」と知った。
我々おやじ世代は「おやき」といえば秋田の「おやき」しか知らなかった。
カルチャーショック!
嫁の母が秋田の五城目でそれこそ本場の「おやき」。
現在、簡単に手に入らないので、写真はありませんが、関連記事はこれ
何故、世の中に流通しないかというと、もち米が日持ちしないので、県外に出せないらしく、地産地消なのだ。
大福を焼いたようなやつ。中は絶妙な甘さと硬さのあんこ。
アンジャッシュの渡部さんが、最近秋田のギバサをごはんのお供に押していたが、この「おやき」もメジャーになるのは近いかな。
コロナでこのGWは秋田に行けないが、行けるようになったら買いに行こう!
ツーリング 新潟~松島
でも、・・・・なんだ?この道?
県道51号線、大丈夫か??焦りました。崖でもガードレールがない!
車どうしはすれ違えないよ。 バイクだからいいけど。