ショートツーリング 山と海

2020年6月7日(日)

 天気が良かったのでぶらりとアドレスV125Sでお出かけ。

 昨日登った角田山の海と反対側へ。

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 午後からのお出かけなので、あまり時間がなく、弥彦山との間を海の方に抜ける「五ケ峠」を抜けます。

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 森の中を抜ける、結構な坂なんですけど、写真では坂の度合いが判りませんかね。

 ここは、「角田山ハーフマラソン大会」のコースで海の方から峠超えで、13km~18kmくらいの5kmの峠越え。

 今日は逆に進みます。

 峠を越えると、海が見えます。今日は佐渡が見えました。拡大過ぎてなんだかよく判らない写真となってしまいました。

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  ここから、灯台の方の角田浜へ向かって、戻り、バイク屋に直行します。

 フロントサス右側がオイル漏れなので修理。

 昨年11月に右をやったので、左もやられるなと気にしていました。掃除の不行き届きで経年の錆でシールがやられてしまうようです。

 約2万km走行したので、この後、ベルト交換と後輪のタイヤ交換が控えています。

 125ccとはいえ、維持費もそれなりにかかりますね。安いですけれど。

 しっかり整備して安全運転に努めます。

 

 

角田山 灯台コース

2020年6月6日

 4月4日に角田山の「稲島コース」を初めて行って、自分の筋力の衰えをもろに感じショックを受けました。無理せず、別のコースにということで、「灯台コース」行ってみました。2.8kmのようです。

 登山口までは愛車のアドレスV125Sで。家から30分くらいで到着できます。

 角田浜から灯台に上がり角田山へ登っていきます。角田山コース(7つ以上あるらしい)の中では「難」ということです。7

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  長く新潟にいますが、初めてこの灯台の元に来ました。

 これまで、自分の中では、灯台は白黒の「入道崎の灯台」(秋田、男鹿半島)が頭の中の灯台です。

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 振り返ると灯台が海に突き出しています。35km先まで光が届くそうです。

 佐渡でも見えるそうです。

 少し上って、左右の景色もいいですね。

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  この辺までは勾配は急ですが、まぁまぁかな。山なんので当然な感じ・・・。

 と思ったのも束の間で。

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 急勾配で、溶岩?が砕けた尖った岩がゴロゴロ。

 木の根がむき出しになっている坂。

 それらが混在している狭い道。

 これは、天候続きであればいいが、雨の後などはとても危険と感じざるを得ません。

 自分は特段、山登りはやってないので、道具はもってなく、今日もスニーカーで来ましたが、ちょっとヤバイかなと感じました。靴底から感じる岩の先っぽ、岩の角度があるので、着地時に足首の角度が着地するたびにグニャッとなり捻挫しそうに。(特に下山時)この辺が「難」ということなんだと納得です。距離は長くはないので何とかなりますが、危険を感じました。

 そんな苦しい中にも、花も咲いていて、黒いアゲハ蝶もいて和みました。

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 アップダウンがあり、ようやく山頂へ到着です。

 途中、座って休むようなところはなく、下山者とは、ちょっとしたスペースを見つけ譲り合いながら、すれ違うことになります。

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  成り行きで海から約80分かかりました。先回登った「稲島コース」の約2倍の時間です。

 しばし、おやつを食べて休憩して同じコースを下山します。1日で複数のコースにチャレンジする人もいるいるようです。2回登ることになるんだね。

 年配の方も多いのですが、関心します。自分は、これまで、マラソン等などロードONLYだったので、足元が不安定なオフロードで年配の方がこれほど多いのは、カルチャーショックです。

 年配の方のハイキング人口は多いと感じてはいたのですが、決して生易しいものではないので、誰でもできないんじゃないかなと痛感しています。

 来た道を下山。自分は競技スキーを経験しているので、一般の方より下りは怖い感じは無く、筋力が残っている限りは登ってきた岩場も淡々と下りられます。

 一般の方はかなり大変というか、灯台コースの下りは来たくないと思う人も多いのではないかと思います。

 難所を下って、いきなり海が視界に入ると、気持ちが爽やかになります。

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  海まで下りて、灯台の下のトンネルをくぐると秘境みたいなところがあります。

 舟を岩場の壁に係留していてたところみたいです。

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 天気が良ければ、いいのですが、ここは冬は風がとても厳しいところです。

 角田山には他のコースもあるので、今度は2回登頂をと思います。

 いままで、超ローカルなマイナーな感じの角田山と思っていましたが、全くそんなことはなく、国内でも有数なトレッキングコースだと強く思います。

 自分は、角田山マラソン(ハーフだけの大会で今年中止となりましたが始まって5年目)は海あり、山ありの名コースだと思ってずっと参加しています。いろいろなマラソン大会に出てきましたが、かなりいい大会です。

 もしかして角田山は国内でもかなりポテンシャルが高い山エリアなのではないかと感じます。笹川流れもいいのですが角田山の人気度の価値はこれから開拓する余地がたくさんあると思います。

 幻で終わった、「越後七浦トライアスロン大会」を角田方面でできれば、尚、いいと思います。

 



 

 

 

ショートツーリング 加茂川上流

2020年5月24日(日)

 天気がいいのでアドレスV125Sで午後からとっとこお出かけ。

 国道8号線から新潟県道9号線へ。心地よくいい天気です。

 加茂公園付近から山の方へ。

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  下条川ダムへやってきました。ダムを1周回れるようになっています。3kmなので徒歩で散策できます。

 一度、幹線道路まで下りて、県道9号線を山の方へ。

 県道244号の行き止まりまで行くと加茂川の池とキャンプ場がありました。

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 本日の走行距離は103kmでした。

 

牛乳とタバスコ

2020年5月10日(日)

 今日の昼食。

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ここで注目は、牛乳とタバスコ

「毎日骨太」を飲んでいたのだが、先月に入り、パッケージが変わったのだ。

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 ペットボトルのふたがついて、途中何度かに分けて飲むのに、安心感が持てる。

 量がこれまでより100ml減って、900mlになって値上げされたのだ。

 調べたら、3月に値上げの宣告があったようだ。

 でも、前よりおいしくなっているのだ。これも調べたら、脂分が1%くらい増えたのだ。そんなにガブのみする分けで良しとする。

 それと、タバスコ。赤いのではなく、黒いパッケージだった。

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 これは、辛い! 適度な辛さが好きなのだが、これは少しマニアックな辛さ。

 舌に突き刺さる痛さがある。スコーピオンズと書いてあるので、そのとおりだと思った。普通の赤いタバスコより8倍辛いと書いてあったような気がした。これまで6~7滴かけていたものが、1~2滴で十分。なので、なかなか減らないのだ。

 身の周りのものでも日々進化を遂げているんだと感心する。

不用品の処分

2020年5月9日(土)

 連休中から少しづつ不用品を整理していました。

 まだ、断捨離ほどの思い切りができないので不用品の範囲。

 FF式ファンヒーター(使えるが、相当古く危険)

 ソリ(曲がっている)、加湿器(使えるが使い勝手が悪いので)

 仏具(親が亡くなったと時にセット品を購入したが、仏壇がないので不要)

 子供机用電気スタンド支持具(机購入時から邪魔だった)

 他

 持ち込みの処分場へ。場内へ入ったものの、在宅&GW明けで皆さん行動は同じなのか、ガタ混み。

 入場前に混んでいる旨、知らせてくれないと。デスニーランドのアトラクション待ちのようにトグロを巻いて1時間半くらいグルグル回りながらの待つ羽目に。

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 新田清掃センター内

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 入場する時に車ごと重量を軽量し、ごみを下し、出場する時に重量を軽量します。

 重量ごとのに料金が決まっています。今回は180円でした。

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 次に、本をブックオフへ、衣類をハードオフへ持参

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衣類は値が付かず、本は17冊で360円でした。

バイク購入資金に貯金します。

 

GW明けの通勤・・・!?

2020年5月7日(木)

 連休明けの通勤帰りの景色。公共機関は利用せず徒歩です。

 といっても誰にも会いません。そもそも歩いている人がいないので自粛といっても・・・。

 狭くても1級河川です。テクテク。少し寒いですがいい天気。

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 鴨さんたち。

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 もう少しするときれいに花が咲きそう。

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 通勤といっても、自宅を出て自宅に戻る・・・そうです流行りの在宅勤務なのだ。

 今朝は雨模様だったので、出勤時はショートカットで、帰りは45分くらい。

 在宅といっても規則正しく歩かないと運動不足にもなるし調子が出ません。

 

ショートツーリング 早出川ダム

2020年5月5日(火)

 スズキアドレスV125Sで。

 午前中は昨日UPしたパンク修理。コンディションが良かったので午後からちょっと走りに。

 県道564号線奥の早出川ダムに向かって。県道1号、県道41号、県道7号、17号と。

県道17号の川沿いを上っていきます。夫婦滝という名前がついている細い2段の滝。

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 ダムに着きました。下流と上流の景色

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 いい景色です。ここから下り帰路へ。

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 いい景色です。

 GWは人里離れ人とあわず、外食、宿泊無しのショートツーリングで凌ぎました。

 本日、走行距離約100km、給油無し。