新潟シティマラソン2017 コース 紹介

2017新潟シティマラソンのコースですよー!
  (写真のレイアウトがうまく調整できませんで、醜いです、すみません)
最近は走行距離を稼げていないため、ゴールまで歩かずに走れる一定のスピードを保つことに専念します。目標としてはサブフォー!現状ではそれしか期待できません!
スタート~5km
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ビッグスワン スタートの新潟市陸上競技場ゴールです。
最近は自分でも大丈夫か?と思うほど5kmまでが息が上がるようになるので、ペースをつかむのに専念しよう。この辺はまだ応援者は少ないのでアドレナリンは出ません!
ただし、右折直後(1kmくらい)で清心女子校のチアリーディングがあり、その後沿道の応援も急に増えるので、アドレナリンが急に多量に出て、使いきってしまわないように冷静にいこう!・・・・どうしても張り切ってしまうんだけど・・・・!
 5km~10km
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  5km地点と思われる。もうすぐで川です。        新潟が誇る萬代橋です!
信濃川沿いから中心地の萬代橋、繁華街となる古町を走行。この区間は否が応でもテンション上がります。応援する人がピークで、中之口ジュニアのブラスバンドで、いけいけ気分になります。
 
5kmまでせっかく抑えていたアドレナリンをここで噴出させると、この後大変なことになるので、雰囲気を楽しまず、淡々と走行しましょう・・・・といっても楽しむことも大事だし・・・。
 5km~10km
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     10km地点  柳都(りゅうと)大橋たもと

川の対岸佐渡汽船乗り場を見ながら、子供たちのダンスで応援されます。手を振ってあげましょう!その後、だんだん応援がなくなり、寂しくなり、信濃川の下をくぐる港トンネルに入ります。
おそらくですがサックス吹きが応援してくれています。あちこちのマラソントライアスロンで応援をしてくれています。いつもこちらから「マイドッ~」って声をかけて通過します。トンネル内はおそらく応援者はいなく、ランナーの足音だけが響きわたるでしょう。なんとなく非日常感があり、トンネル内は気分良く走れると思います。調子が良い!・・・と思ってしまうのもトンネルの罠です。決して実力があると思ってはいけません。


  15km~20km

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         港トンネル入口                        20km地点 佐渡が島を見ながら

 

一旦トンネルから出て、万代太鼓が響き渡ります。折り返し元気をもらって、またトンネルをUターン。抜けてから海沿いをひたすら南下します。応援者はほとんどいなくなります。景色もいいことと、体力もまだ行けるはずなので、ここまでは皆さん順調だと思います。柳都(りゅうと)中学の陸上部の応援で元気をもらい、ここまで、とても楽しく、アドレナリンを消費し切っているにも関わらず、大丈夫だと勘違いしていると大変なことになります。
  20m~25km

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 緑に囲まれた道と海岸線とこの辺はまだ快調でしょう。

しかし、万代太鼓の応援地点で、皆さん体の異変に気づき始める人が多くなります。
そうです、ここまで、知らずの内にアドレナリンを使いきってしまっているのです。

ペースを守っていてもダメだし、実力もないのに、アドレナリンのせいで勘違いしてペースオーバーとなっていたりするはず! 新潟マラソンは前半の罠の影響が大きいのです。

ここで気づいてももうおそし!・・・ガ~ン!
     25km地点

25km~30km
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ほら、いったことか、この後、沿道の応援者は少ない状態がしばらく続きますので、この区間の後半は自問自答の連続。通称小針浜で万代太鼓を聞きながら折り返し。沿道の応援が少ない同じ道を戻ります。


そう、この辺で気づくはずです。前半の罠にまんまとかかってしまっていたこと。張り切り過ぎで、躍らせられていたことを。この辺で勝負あり!

 

30km~35km

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信濃川を上流へ向かいます。この辺から応援者が増えだします。しかし、既にアドレナリンを使いきった人は、ボロボロで、沿道の応援に返す言葉もなくなるでしょう。逆にここまでセーブできたランナーは万代太鼓の応援と沿道の応援を糧にさらに好調に。
30km地点
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35km折り返しの前(平成大橋下)は、Qちゃんが待っていますよ!
ハイタッチで元気をもらいましょう。
信濃川下流へ。藤見幼稚園児のかわいい応援を気持ち良く受けられるように走りましょう。コース全体を通して坂は少ないのですが、平成大橋を渡るために少し登ることになります。走っていけるような状態であればいいのですが・・・

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 平成大橋は以前「帝石(ていせき)橋」と呼ばれていました。民間企業がかけた橋で、しっかりモニュメントが残っています。
河川敷を通過。応援は少なく途中、信濃川のT字分岐の橋を渡ります。
たまにドクターヘリが飛んできて、ヘリにひかれそうになるので、気を付けて!
 
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40km~ゴール
イメージ 1840km地点
新潟県庁を川越し右手に見ながら走ります。
歩道はクッションが効いていて膝にはやさしい。

全体的には坂は少ないです。
港トンネル出入り口、20km地点、26km地点、平成大橋くらいでしょうか。

各5km毎の写真は殺風景ですが、途中はいろいろ景色がいいところ、賑やかなところも走りますので、楽しめると思います。
 
最後、応援者が急に増えてきます。シャキッと走りましょう。

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陸上競技場の中では、文理高校のチアリーダーが応援してくれているはずです。
でも国体行ってないのかな??
 
救護車の準備もOK!
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では、GOOD LUCK!
 

初めてのツーリング しまなみ海道 125cc (8/8:まとめ)

まとめ

新潟からしまなみ海道 125ccスクーター ツーリング


最後のまとめです。ツーリングということで、バイクに関する走行データです。

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(日々の移動)

5月27日(土) 新潟~福井 
国道402号線、国道352号線、国道8号線
走行距離 404km、燃料 8.8L、¥1,151 燃費45.9km/
移動時間(休憩含む)10時間30分 平均速度 45km/h


5月28日(日)福井~姫路
国道8号線、国道27号線(一部国道162号線寄り道)、国道175号線、
国道9号線、国道312号線
走行距離 282km、燃料4.91L ¥616 燃費57.4km/
移動時間(休憩含む)7時間30分 平均速度37km/


5月29日(月)姫路~しまなみ海道今治東予
[中、東尾道~広島往復に新幹線]
国道2号線、国道317号線、しまなみ海道サイクリングロード(県道377号線、県道366号線、県道81号線、国道317号線)、県道38号線、国道196号線
走行距離 284km 燃料5.91L ¥715 燃費48.0km/
移動時間(休憩含む:広島除く) 9時間30分 平均速度 30km/
東予港~大阪南港 フェリー移動


5月30日(火)大阪南港~金沢
県道179号線、県道5号線、国道479号線、国道163号線、国道1号線
国道171号線、国道1号線、国道161号線、県道558号線、国道161号線
国道8号線
走行距離 318km、給油6.46L、¥819 燃費49.2km/
移動時間(休憩含む)10時間 平均速度31.8km/


5月31日(水)金沢~新潟
国道8号線、国道352号線、極道402号線
走行距離 345km 燃料6.46L ¥833 燃費53.4km/
移動時間(休憩:ヒスイ峡より道含む)9時間20分 平均時速37km/


(まとめ;全工程)
5月27日(土)~5月31日(水)
新潟~福井~姫路~しまなみ海道~フェリーで大阪~金沢~新潟
全行程 走行距離 1,644km 燃料35.54L ¥4,134
移動時間(休憩含む) 46時間50分 平均時速35.1km/h 燃費46.3km/L
スクーター スズキアドレスV125S(125cc)

他の費用として

ホテル3泊ー約2万円、フェリー1泊-9千円くらいだったかな? 

新幹線、原爆ドーム 他食費

 
今回通った印象のいい国道 ベスト7
国道402号線(新潟県)、国道162号線(福井県)、国道352号線(新潟県)、国道27号線(福井県)、国道1号線(京都府第二京阪下)、国道8号線(新潟県)、国道312号線(兵庫県


(寸評)
昔のように風情のある国道は田舎でしか見られなくなっている。
主要国道は複線化やバイパスができてきていて、高規格化で大量の車を通行できるのに都合が良く進化して道幅も広く景観が無機質になっている。ドライブインはコンビニに代わり、道の駅は田舎だけ。路面仕上げの技術も上がり、車の性能も良くなっているのを肌身で感じる。都会と田舎では流通の様子が全く異なり、経済活動の活況で都会と田舎でこうも違うと実感できる。

バイパスは二輪小型の125ccでは通行できない道路も多くなっていることでは125ccの限界を感じる。

そういう意味でしまなみ海道の脇道は原付・小型二輪専用通行帯であるのは貴重であり、今回通行できてよかった。普通二輪小型(道交法)と原付(運送法)はややこしい。標識は道交法なので各方面の表記は注意してみるべきですね。

はじめてのツーリング しまなみ海道 125cc(3/8)

5月29日(月)
 その日は姫路からひたすら国道2号線を進み、一度新尾道でバイクを置き、この機会に新幹線で広島原爆ドームに足を延ばし、戻ってしまなみ海道へ向かうこととしました。
 さて、出発! ドッヒャーッ!トラックだらけ、しかもどれもみんな躍起になってぶっとばしていきます。最近のトラックの性能はものすごくいんだな。
 それにしても国道2号線は、なんもオモシロクネー!
下道とはいえ、複数車線が多く、防音壁で囲われているし、景色は良くないし。たまにの単車線もトラックがグイグイ。煽られないよう気を抜けないスピードで走行。
 新尾道駅でバイクをおいて広島まで新幹線で向かいます。
 広島について懐かしい(秋田にもその昔ありました)路面電車で移動。
 
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 世界が平和でありますように。しっかり、資料館も見てきました。
 外国人も多く、広島はインターナショナルだと感じます。
 昼食に広島駅でお好み焼きを食べようとかなと迷いましたが、ダブル(お好み焼きと焼きそば)の炭水化物は、マラソンも終わったばかりで、食べる必要がないので、やめときました。
 尾道ラーメンをおいしくいただきました。上品な味で、とてもおいしかったです。
 新幹線で尾道に戻ります。15時頃からいざ「しまなみ海道」へ向かいます。日が暮れないうちに愛媛へ入らないと。
 一般道からしまなみ海道の橋に向かうには、一般道にある標識に従い、専用のアクセス道路を通ります。
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 アクセス道路は、原付用と自転車・歩行者で別れていて、橋の上もセパレートされています。一つのレーンで別れているものと、レーン自体が区分されている橋があります。
 これが、原付専用の道路があるということになります。125cc以下でなければ通れない道ということで、プレミア感を感じます。
 
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 写真のセンスがなく、実際に見るとのとった写真を見るとガッカリです。
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 高速道路の下を通ります。(因島大橋
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 橋のうえからの景色。通行量次第だと思いますが、後ろが来なければ、止まって景色を眺めることができます。高速道路ではできない技なので、とても気分がいいです。
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 アクセス道路の途中にはこういうオブジェもありました。
 料金所は自主的にお賽銭箱に入れて通行します。
 
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 料金箱は、手元が狂うと、お金が橋の下に落ちていきますので、放り投げないようにします。
 15時過ぎに新尾道をして、18時に渡りきりました。途中、迷いながら、景色をのんびり見ながらで、島の途中のお店などはスルーです。 推奨されているサイクリングロードの以外にもいろいろ散策できるところはたくさんあるので、2日、3日かけてゆっくりするのがいいと思います。
 
 愛媛に入り、あまり時間がなかったので、今治城だけ外から見ました。
 
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 東予港に向かいます。しまなみ海道は勝手が判らず、渡りきるのに結構時間がかかったのと、東予港が思ったより遠かったので、少しあせりました。17時過ぎにフェリー乗り場に着きました。何もないので、町に戻り買い物しに行きました。
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 22時半初のオレンジフェリーで大阪へ。20時にフェリーに乗船し、大浴場へ入り、食事をゆっくりいただきました。大阪には寝ていれば6時過ぎに着きます。
  今日の走行距離 284km  給油 5.91L 燃費 約48km/L
 かかった時間 約9時間30分。 平均時速 30km/h
 明日は大阪から金沢までの予定です。

はじめてのツーリング しまなみ海道 125cc(6/8)

備忘録
 5月27日(土)から5月31日(水)の5日間で、125ccバイクで新潟~しまなみ海道へ行ってきた話の続きです。
 
 昨日までは、道中の日記でしたが、今日は「しまなみ海道」にフォーカスして、初めて原付で「しまなみ海道」に行く予定をしている方に、基本事項を解説してみたいと思います。 
  「しまなみ海道」には原付(正確には運送法の原付1種、2種で125cc未満のバイク)だけが通れる専用道路があるらしく、ならば行ってみよう!と気軽に考えていました。125ccでビューと一気通貫で「しまなみ海道」を味わえると思っていました。
 
 事前の調査で、サイクリングにお勧めルートがあって、橋を降りるとか、なんとなく気が付いてはいましたが、あくまでも、「お勧めのルート」だと読み取れ、橋を途中で降りたい人は降りればよいのかな?と思っていました。
 
 
 特に東日本の人はなじみがないと思います・・・東日本からここまで原付では来る人は少ないか・・・! レンタルもあるよ。
 
 実際に行った結果、「しまなみ海道」は西瀬戸自動車道瀬戸内しまなみ海道)のいわゆる高速道路を言うのであって、原付、自転車、歩行者はその道路を利用して島を渡れるようにしてあって、渡ったら島に降りるということになっていました。
 WEBで検索すると簡単にパンフレットを入手できるので手に入れてから行きましょう。自分は、「しまなみ 原付」で検索していたので、気の利いたパンフレットにありつけませんで、現地調達でした。
  
 パンフレットにはサイクリング用として推奨する一般道のルートが示されていて、島内の一般道路のうち、推奨する道路が選択されています。
なので、「しまなみ海道を原付で渡る」、というのは「しまなみ海道」の橋だけを渡るということです。 
 推奨されるサイクルロードは約70kmとなり、そのうち9kmが「しまなみ海道」の橋で、61kmは島の一般道ということになります。 ちなみに「しまなみ海道(高速道路)」の距離は61kmだそうです。
 
 原付は有料で、全行程の料金は500円(尾道側から50円+50円+100円+50円+50円+200円)です。両替はできませんので、予め小銭を準備してから渡りましょう。自転車・徒歩は無料です。
 
 原付の料金所は、橋の片側のみにあり(尾道側からは橋を渡りきった方)、神社のお賽銭箱みたいな料金箱に上記の料金を自主的に入れて、通行します。無人ですが、来島海峡大橋は有人でした。
 
 橋の基本情報です。島の名前も予め憶えていきましょう。 WEBからの情報です。
 
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  広島県尾道側から、「新尾道橋」ですが、この橋は渡れません。
  一般道となっている「尾道橋」を渡ります。
  向島(むかいしま)とつなぐ橋です。
  「尾道橋」は交通量が多いので、自転車は「尾道駅」の方から船で向島に入る
  ことを推奨されているようです。
  
イメージ 6
  「因島大橋
  向島(むかいしま)と因島(いんのしま)をつなぐ橋です。
  全長1,270m 料金50円      
  上が自動車、下が原付、バイク、歩道。
  
イメージ 7 生口橋
 因島生口島(いくちしま)をつなぐ橋です。
 全長790m 料金50円
 
 生口島大三島(おおみしま)をつなぐ橋です。
 全長1,480m  料金100円
                                        
イメージ 9  大三島橋                    
 大三島伯方島(はかじま)をつなぐ橋でです。
 有名な伯方(はかた)の塩の島です。
 全長328m  料金50円
 
イメージ 10 「伯方・大島大橋
 伯方島と大島(おおしま)をつなぐ橋です。
 桁橋と吊り橋がつながっています。
 全長1,165m 料金50円
  
イメージ 11 来島海峡大橋」(くるしまかいきょうおおはし)
 大島と四国をつなぐ橋です。
 3つの吊り橋がつながっています。
 全長4,045m  料金200円          
 
 現地で入手した地図のパンフレットです。
 緑の線が「しまなみ海道」(高速道路)
 青い道が推奨されているサイクリングロードです。青い道を辿ると70kmです。
 
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 その2に続く。
 

初めてのツーリング しまなみ海道 125cc(5/8)

 

2017年5月31日(水) 5日目 最終日
金沢~新潟
<金沢~高岡>
 先週末から暖気のせいで暑くなっていましたが、本日は午後から寒気で、雷雨があるということなので、午後には新潟県に入るよう時間を調整。3日目同様、ホテルの朝食をスルーして5時15分に出発です。
 
 8号線は快調。姫路と違う様相で、トラックはとても少ないです。
6時半にもなると高岡付近でしょうか通勤の普通車だらけです。スピードは平気で90km超えで走っていきます。関西では、最高速90km超えはまで飛ばす車はあまりいませんでした。ましてや普通車はあまり飛ばす車はなかったように思います。
 
<高岡~富山>
富山に入ると、道路の様相が変わります。
けっこう平野が多いせいと、道路が嵩上げしていないせいか、平面でべったり感でダダっ広い感じです。国道8号線は道路の幅が広いので、スピードを感じなくなるのでしょうか。ついつい飛ばしてしまうのでしょう。
あまり、都会の狭い道では飛ばせないくらいのスピードを皆さん平気で出しています。
 
 きっと、都会では車でそれほど遠距離の通勤がないのでしょう。朝早くの経済活動(流通)方で道路が支配されている感じです。
 
 金沢方面から富山に入る(富山の西側から入る)ところは、天気が良ければ北アルプスのですばらしい景色が見られるのです。今日は天気はいいのですが、霞がかった感じでダメでした。とても残念です!
 午前中に富山を抜けました。残りの距離を考えると悪天候に悩まされる心配はなくなりました。
 
<富山~新潟>
 国道8号線を延々と。
 新潟に入り、親不知。北陸道は、海側に単独で作られ、8号線から見ると高速道路は海に高く突き出た感じは圧巻です。しまなみ海道の橋を思わせます。
 
 親不知です。一応、写真にとってみましたが、技が無いので、実際に見るのと違い写真はさっぱり良さが伝わりません! 
 今回、ツーリングの写真全体がそうなので、カメラ(バカチョンデジカメ)を写す才能ナシにはがっかりです!
 それでも高速道路では写真が取れないので親知らずを見渡すところから写真を撮ってみました。
 
 
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  8号線走行中、 「ヒスイ峡7km」という小さい看板を発見。
この辺は姫川でヒスイが取れることで有名なのは知っていましたが、 ヒスイ峡って・・・? とうことで、少し山の方へ寄り道です。後から知りましたが、県道155号線です。
 
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  実は、12km山に入ってもどこかの山に向かっているようで、戻ってきました。
 案内の書いた表示を見逃してしまっていました。
  ヒスイ上流側へ行ったら、クマが出るので、通行止めになっていました。
 下流側へは行くことができました。 上の写真左は、更に下流側の写真です。
 クマが出てきて、襲われる前に、退散しましょう!
 
 昨年年末に糸井川大火で、復興はどんな感じが見ていくことに。
 
 建物の基礎部分が残されています。再開発計画を進めているようで、早く皆さんが安心して生活できるようお祈りします。
 
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  丁度、12時に柏崎へ着きました。
 柏崎駅前の「そばよし」でラーメンをいただきました。私は、この店の「つけ麺」がすきですが、量が多いので今日は普通のラーメンにしました。「やきそば」も人気です。
 柏崎から国道352号線へ。柏崎原発通りです。ここは快調です。
 出雲崎から国道402号線です。この道は、景色を楽しめますが、少し狭いので、安全運転で。でも皆さん結構飛ばします。ロードバイクもいたりするので、要注意です。
 
 新潟へ着きました。 14時41分着。
 
 本日の走行距離 345km  燃料 6.46 L   燃費 53km/L
 5日間 全行程終了です。 お疲れ様でした。 総括は後日アップします。 
 バイクでのツーリングは初めてでしたが、エンジンが付いていれば遠出もなんとかなるだろうという感覚で、やってみました。
 125ccとうことで下道で、全約1600km。 天気に恵まれたので予定通り、完走できました。毎日、朝が早いせいもあり、5日くらいだと結構体にくるもんです。
 
 道中、頭と体を使わない・・・? のであまり、眠くならず、夜は熟睡できない感じでした。自分は、体と頭をバランス良く使わないと良い睡眠ができないのです。
 
 トラブルは、2目くらいから、徐々に右手がマヒしだし、結局、今は箸を持てません!
 顔を洗うにも指の間を閉じることができず、水をすくえません! トイレでお尻もうまく拭けません!
 アクセルを回し続けているせいなのでしょう。 痛くもなんともないのですが・・・。治るかな? どこをシップすればいいもんやら、少し心配です。
 
 6月4日(日)はバイク(自転車)イベント、新潟シティーライド・・・だったけ・・・120km走行です。
 しまなみ海道のようなダイナミックさはないけれど、今の疲れを癒して頑張ります!
 

はじめてのツーリング しまなみ海道 125cc(4/8)

2017年5月30日(火) 4日目
<昨日のフェリー>
 昨日は、愛媛県 東予港へ19時過ぎに着きましたが、港にはレストランとかが無い?しまっている?なんもない。
 22時30分発ですが、フェリーには20時に乗り込めるので、船内のお風呂に入り、ゆっくり夕食をいただきました。
 
 2等寝台で、8人部屋ですが、1人占め。
 電源もあり、フリーwifiもあったのですが、wifiの使い勝手が悪く、いまいち。
 船全体の空調か何かのブーンという音が気になりあまり眠れまんでした。
 
<大阪南港~大阪市内>
 6時10分に大阪入港。バイクが船から出たのは6時25分くらい。
 125ccなので、有料道路がつかえないので、進むべき方角と有料標識が合致(上下)している場合、とても判断が着きかねます。
 大阪南港から南港線、国道479から国道1号線 一苦労。
 平面的地図では曲がればいいだけなのに。
 
 それにしてもフェリーから降りたトラックだらけで、前後ろ、横が壁のように。
 「南港通」は物流が考えられた道路ですね。
 
 国道1号線に入って、巾2m位の路側帯?があり、緊急車両用なのかな?と思って、車列を走行していました。少しして、路側帯を走ってくるバイクがきました。最初はマナーが悪いな!と思っていましtが、次から次へバイクがくるので、バイク用車線?? 標識か看板あったかな?
 
 上は高速で、ずーっと屋根付きのような感じ。側面も防音壁か何かで、景色は堪能できず。国道1号線はバイク専用道路付きの屋根ありで、とても快適です。
 姫路から広島方面への国道2号線とは雲泥の差!
 
大阪市内~京都>
 国道1号線から国道163号線へ出て、また1号線に入るのですが、迷ってしましました。
 
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 迷ってしまって東寺の前を何度か通過。
 何とか軌道に乗り、清水寺が近くにあるだろう国道1号線で大津へ向かいます。
 国道161号線に向かって行くのですが、突然、自動車専用道路で、原付不可の標識が。あれ??? どこに行けば?? 国道161線のバイパス方面へ分岐してしまったのだ。
 気を取り直して、国道1号線に戻ります。その先に161号の一般道がありました。
 
<大津>
 国道161号線の大津付近は進みが悪い。今日は平日なので、おそらく休日はがた混みだと推測できる。しばらくがまん。
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   琵琶湖の鳥居。道路側に神社があります。
 
 大阪はここ数年、年末にラグビーで花園に行っていましたので、だいたい見ましたが、京都から大津にかけてはお寺以外にも見どころがあって魅力的です。今度ゆっくり来たいと思います。
 
<大津~敦賀
 161号バイパスと合流後は、信号が無くなり、快調に進みます。
 敦賀には新日本海フェリーが着くので、日本海から太平洋側へ縦断するルートが161号ということになり、161号バイパスは流通の要の道ということを実感します。合流後はトラックが多いです。
 敦賀付近で国道8号線へ合流です。都会の道とは異なり、単線では風情があり、やはりこういう道がいいです。複線部分もありますが、道が広く感じます。
 
敦賀~以北 金沢>
 敦賀湾は景色がいいです。
 さらに北上し、越前近辺だったと思うのですが、両脇の木が均等に植えられ、福井近辺まですごく感じがいいです。敦賀に抜けたら、妙に気温が高い。ニュースで34度とか言っていました。
 
<金沢>
 16時30分頃、金沢駅前のホテルに到着。
 金沢は兼六園があるので、少しはインターナショナル感があります。
 広島駅と金沢駅の作り、色合い、中の店のレイアウトがとても似ているので驚きでした。
 金沢の東側には少しアートな感じの上物の構造物がありますが、それを除くと同じ設計者かな?と思います。
 
 本日 走行距離 318 km   給油 6.46 L  燃費 約 49 km/L
 移動時間 10時間 (昼・休憩含む) 平均時速 31.8 km/h
 
 明日は最終日。金沢~新潟。
 午後から寒気の影響で天気が悪化の予報のため、午前中には富山を抜けるべく、5時からの移動とします。
 
 

初めてのツーリング しまなみ海道 125cc(2/8)

2017年5月28日(日)2日目
 昨日、福井に到着し、今日は福井から姫路へ。
 125ccなので、自動車専用道路、高速は乗れないので下道ONLYです。
  アクセルを握る右手の感覚がなくなってしましました。昨日、夕飯で橋を持つ感覚がなくなって少し焦りましたが、続いています。ハンドル握ることは大丈夫です。
 
 国道8号線 ⇒ 国道27号線 ⇒ 国道9号線 ⇒ 国道312号線 です。
 ナビがないので、大変です。標識も昔より、あと何kmの表示がかなり少なくなっている気がします。
 ほぼ、国道何号線かと、曲がるべき交差点の名前を頭に入れておきます。
  3回曲がると、方向音痴になりそうなので、街に入って曲がりが多くなったらスマホで位置確認しながら走行です。
 これは、予め緻密に準備した地図。
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 これで、福井から姫路のホテルまで行くのは無理??
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気温20度ないと結構寒く、ウインドブレーカーないと走れません。
何故か恐竜が。福井駅前は路面電車も走っています。今日は7時20分発。
 
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 右の写真は若狭湾
 写真がへたくそなので、素晴らしさは伝わりませんので。実際、見に来てね!
 
 ロードバイクイベントやっていました。
 やっぱり、チャリの方が、テンションあがりますね!
 
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 そういえば、来週は「新潟シティーライド」走ります。
 距離120kmくらい。 スクーターなんぞ乗ってる場合でないのだけれど。
 なんか、スクータは体は使ってないし、腹も少しは減るけどカロリーは消耗して 
 いないから、あまり食べる必要はないんだけど、変な疲れがあるんだね。
 
 国道312号線は日本海側から27号線で少し内陸に入ったところから、縦断するルート。
 
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  川沿いにスイスイ。 暑くもなく、寒くもなく。
 さすがに、残り35kmくらいで、暑くなり、ウインドブレーカを脱ぎました。
 
 姫路市に入って、信号の数が増えた。
 どの街も街中は信号は多いが、複数車線で流れはいい。
 街中から残り6kmくらいな、信号多いのは。街中を外れると、単車線ですが極端に信号が少なくなります。
 道路状況は昔のようでなく、整備されていて、スイスイなので、景色を見る暇もないくらい。とても、標識の写真を撮っている暇なし。
 
 そして、街中は迷いながら姫路に到着!
 運動不足なので、ホテルから歩いて、姫路駅を南から北側へくぐり、姫路城へ。
 
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 姫路城は何回か入ったことがあるのですが、最近白く塗り替えたようなので、その美しさを眺めるだけにしました。
 
 本日、走行距離282km。 給油2回で、4.91L 
 燃費は約57km。 616円。
 燃費が増えた!  昨日は、向かい風がひどかったせいかな?
 かかった時間は、休憩、昼食を入れて7時間30分くらい。 なので、総合平均時速は約37km/h
 昨日の燃料費は、1,151円。 なので、新潟から姫路まで、1,767円也。
 それにしても125ccはよく走るものだ。
 明日は、新尾道まで行って、時間があるはずなので、新幹線で広島によって、世界平和をお祈りしてきます。
 その後、いよいよ目的の 「しまなみ海道」!! 原付用の道路を渡りたく、わざわざ原付できたのだ! 
 
 明日の夜、東予港からオレンジフェリーで移動、フェリー泊で、明後日31日(月)の朝に大阪入り。
 そのまま、金沢まで行く予定。
 明日の夜は、フェリーなので、ブログにアップできません!
  ではでは。