気仙沼 カキの養殖復興

2012年 1117日(土)
 
 今朝、新聞に気仙沼のカキの養殖復興資金を集めるのに、1口オーナーを集う」記事を見て、すぐに応募しました。
 オーナーと言っても投資の意味合いは無いのですが、
 1回だけ20個の殻付き育ったカキを送ってくれるそうです。おいしそうです。
 
 このシステムはとてもいいアイデアだと思います。1口1万円なので、ボランティアに行けなくても気軽に、それも直接お役に立てられると思います。
 
 先日、雄勝町にボランティアに行ってきたとき、地元の方が、復興工事はこれからなのに、助成金が使う前に無くなっているのはどういうことだろうと苦言を呈していました。
 自分もこれまで、幾度と寄付金を出してきましたが、どこにどうなって使われているのか全くわかりません!
 
 その点、これは、目的がはっきりしていて、とても気持ちがいいです。是非、カキの養殖を再開させていただきたいと思います。
 
 現地に足を運ぶと、震災で被災された大半の地区は水産業が生活そのものということが、はっきりと感じられます。報道等でそうアナウンスされていても、頭で分っているのと、やはり実際に見るのとやっぱり、違うのですね。
 自分は頭が悪いせいなのでしょうか? なんか自分が腹立たしく思える!
 
ということで、みなさんも1口どうでしょうか。   復興に奮闘する「小松さん」 
 
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