初参戦!珠洲トライアスロン。全6編

初参戦!珠洲トライアスロン。全6編
<その6:終わりの編>
 
今回、パンクしている人を多く見かけました。このコースは道路の状態があまり良くないことが判明。小石や草木のとげっぽいもの等、おそらく車の通行量が少ないので、道路上から飛ばされずに、残っていると思われます。十分な準備が必要ですね。修理の練習もしないと!20分くらいでできるように!
 
Finisherのポロシャツを受け取り、トランジッションへ入り後片付け。ウェットスーツは既に乾いていました。あちちになっています。ゴールの方では後続のランナーが続々とゴールしている中、荷物をしょって、駐車場へ向かいます。そして帰路へ。
 
帰路はRUNのコースで、通行止めとかはしていないので、ランナーの様子を見ながら、「ウワァー、辛いだろうな!」と横見しながら運転します。スピードは出せません。安全運転、安全運転と。少し前までは自分も走っていたのですが、なんか他人事のように感じられます。
 
帰りは、また、能登有料自動車道。今度は自分が先導。Sさんにはナビがついていなかったとのこと。良くここまでこれたもんだと感心。自分はナビの軌跡を逆行するだけなので、大丈夫。民宿から自動車道の無料パスのプレゼントがあったので、帰りは小出しの支払いは不要です。
後は、高速乗って安全運転で帰ります。22時頃無事帰還。
 RUNはちょうど6/1km・・・・・ う~ん、遅い!同じ距離の佐渡B-Typeは、127km6時間~6時間30分くらい。1時間近く多くかかります。体力を消耗するコースです。やはり、暑さの影響でしょうか。
    
        過酷なレースです。 恐るべし、珠洲
 
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