佐渡国際トライアスロン抽選待ち!

久々のブログ。
 
今年も佐渡トライアスロンチャレンジします。
この冬、春は雪が多く、天候不順でなかなかトレーニングできませんでした。
 
やっと重い腰を上げ、4月1日に新潟県の名勝の笹川流れハーフマラソンで足ならし。
とてもさぶかった。気温3℃。結果は、練習不足が影響したのか、年のせいか、着実にタイムが落ちている。昨年は地震の影響で中止。その前と比べ4分ダウンの1時間38分少し切れた程度で、なんともかんとも不完全燃焼。走り終わって少ししたら嵐の状態に。さすが、日本海。でも今年は天気が悪い!落ち込むぅ~。
 
帰ってきてから、4月2日0時受付開始の佐渡国トライアスロンのエントリーに臨む。
昨年は、行列のできる法律・・・・・TVの影響で2日間で定員に達したので、今年はエントリー開始直後狙い。とはいえ、今年から抽選なので、急ぐ必要もなかったが、自己満足を追求。
 
0時2分前にアクセスできた。しかし、記入事項が多く、まごまごしている間に、15分も経過。記入後、確定し、送信・・・・・・・・・したが、アクセスできず。その日の朝早く出勤のため、とりあえず断念。
 
昨年のTVの影響で大迷惑を被っている。それまでは、定員に達するまで、2ヶ月くらいかかっていたので、TVの影響はすごい。どこからトライアスリートが湧いて出てくるのか不思議だ。
佐渡は距離が長いので、そう簡単に「出てみよう」なんて思わないと思うのだが。・・・・・・・不思議。
 
ちなみに、昨年は、バイクで東野を75km地点、菊地弁護士を100Kmで抜いた。東野を抜き去る時に「頑張って!」と声をかけたら、変な顔してこっちを見ていただけ。その時は完走できない程の悲壮感は見られなかった。というか、おそらく半分くらいの順位だったと思う。彼らはSWIMがかなり早いので結構前にいたのだ。
 
菊地弁護士はちょうどトイレに入ったところがTV放映されたが、その時に追い越した。もう2秒くらいカメラが回っていれば、自分が映ったが、残念、映らなかった。
 
結果、自分は約250位くらい(全750?くらいだったけ)なので、彼らは、RUNが異常に遅いのだ。安田美沙子は残念だったが、根性あるわ。見直した。ノッチは出場前から完走は無理だったが、思った以上に頑張ったと思う。みんな仲間のように思えてくる。
 
さて、昼休みにエントリー再開。360番目くらいの受付。まだ定員の半分くらいだ。4月19日の抽選に当たるよう、日頃の行いを正して、抽選結果を待ちます。
 
5月は新潟県の柏崎で行われる「潮風マラソン」に出走予定。潮風というものの、実際は山岳マラソンっていう感じ。海沿いを走るのはほんの数Km。それから、延々と山のほうへ向かう。85%以上は山の方。UP/DOWNが激しいので有名。体に悪い。でも、妙なしがらみがあり、このレースに出場しなくてはならぬのだ。
 
その後、6月に山形の酒田でおしんトライアスロン。実は、昨年出場して、ポスターに自分の写真が載っていたので、がぜんやる気が出ています。・・・・・やる気だけ。
人間、たわいなことで、その気になったりします。
 
5月の連休始まりの4月28、29日に福島のボランティアに行ってきます。
 
久々の書き込みで長くなりました。では、また。