佐渡トライアスロン 参戦!
<その1>
レースは9/1(日)
なんと、9/1(日)付で転勤命令が下った。9/2(月)には東京で重要な会議を強制的に入れられた。
ということで8月末はバタバタ。とはいっても県内の単身パック引っ越しなので気は楽。
飲み会だらけの中、なんとか準備しました。8/30(金)は午前中に赴任先で挨拶を先にやってしまい、引っ越し荷物の受け入れ、レースの準備。
おまけに、台風が日本縦断の様相を呈して、一番心配なのは、9/2(月)の朝、船がちゃんと出てくれるかどうかだった。こうなると、レースの天気よりそっちの天気に照準。
9/2(月)は、何とか午前半休をもらう。上司にトライアスロンで佐渡に行くとは言えないと感じていたが、聞かれなかったので、言わなかった。言えば「何考えてんだ!」と言われはしないが、そう思われるのは確実。
8/30(金)の夕方にまで悩みに悩み、これまでの天気を読む経験から、天気は悪くならないと判断し、行くことを決意。
とうことで、GO!
8/31(土)朝、レースのため佐渡へ向かう。
今年は、楽をして、チームマルシン仲間のKさんの車をフェリーに積んで移動。これまではフェリーが到着する両津から佐和田までの約20kmの佐渡横断のバイクを自走してきた。楽ちん、楽ちん。
8/31(土) フェリーに2番乗り。フェリーの中に入り、2台並んで一番先に
乗れた。 佐渡について前方の扉が空き始める。
両津に到着してこのまま開会式場に向かって、開会式。
会場は、2階もいっぱい。
知っている芸能人―マッチ、ノッチ、菊池弁護士の3人がエントリーしてい
る。開会式の余興でサプライズにマッチとの対談が行われた。
マッチは、9/5からの舞台のため、スタッフから怪我・事故を回避すべく、レースに出ないでくれと指示があったらしく、出場は断念するとのこと。来年のエントリーを約束した。
マッチのチームのメンバーも出場しているので、マッチは最後まで応援するとのこと。
また、今年は地元の羽茂(はもち)高校の郷土芸能部の演技披露。結構感動ものでした。周りからも拍手喝采だったのでみなさん感動したのではないでしょうか。素人でも見れば判ります。厳しい練習の賜物ですね。ここに出ているアスリートは日々を努力する苦労を知っているので、分野は違うけれど共感できるものがあるのでしょうね!
参照されたし。
続く。