少しオモロイ本

また、出張で電車の中の暇つぶしに選んだ本。

作者は 景山 匙 (かげやま さじ)
「さじ」はあのスプーンの意のさじのようだ。

”突然、話は変わりますが、今、ニュースステーションで超カッコイイジャズの生演奏やってましたよ。”

さて、本のタイトルは「泥棒だって謎を解く」

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辻褄を合わせて、よく最後書かれていると思います。
私が評価するのはなんなんですが、文学的というよりはエンターテイメント的かと。
友達4人の2人が刑事で2人が泥棒。

お互いに情報を取り交わし、犯人を捕まえるのだ。
それぞれのアイデンティティと役割、信頼間。

オモロイです。